2017-05-30 第193回国会 参議院 法務委員会 第15号
沖縄県民は、先ほども申し上げましたけれども、やはり、県民の意思によって選びました県知事、そして名護市長、名護市議会議員、さらには衆参両院議員、全てが辺野古の新基地に対して反対の意思を表明をしております。
沖縄県民は、先ほども申し上げましたけれども、やはり、県民の意思によって選びました県知事、そして名護市長、名護市議会議員、さらには衆参両院議員、全てが辺野古の新基地に対して反対の意思を表明をしております。
○糸数慶子君 今、中谷防衛大臣の御答弁でありますと、選挙の結果も含めというふうにおっしゃったわけですが、これまで沖縄の民意というのは、選挙で示されるということは、例えば知事選挙、それから名護市長選挙、そして名護市議会議員選挙、さらには衆議院選挙一区から四区まで、全て普天間の基地に関わる問題であれば反対をいたしましたけれども、それでもやはりこの民意というのを無視して、今政府の行っている普天間の基地の、
安倍政権が強行する辺野古新基地建設につきましては、名護市長選挙、そして反対派議員が過半数を占めた先月の名護市議会議員選挙、あるいは地元紙の世論調査でも沖縄県民の八割、そして名護市民の八七%が建設強行反対と、民意は明白であります。私も沖縄にお伺いをして、また様々な方々に御意見を聞きますと、やっぱり沖縄の民意は確実に変わっている、地殻変動を起こしている、そのように思っております。
当庁としては、より多くの方々の理解を得られるよう、ボーリング調査の具体的な内容、環境配慮方策を盛り込んだ作業計画などにつきまして、名護市議会議員や地元行政区の方々に説明する機会を開催するなど、事業者として必要な手順を踏んでいると認識しております。このような状況において差止め訴訟が提起されたことは誠に残念なことだと思っております。
那覇防衛施設局におきましては、調査の具体的な内容、環境配慮方策を盛り込んだ作業計画等を作成しまして、名護市議会議員、地元行政区等の方々に説明し、また座り込んでおられる方々に対しても同局職員が調査の必要性、内容等について説明するなど、必要な手順を踏んでいるものと認識しておりますけれども、さらに、先般、ボーリング調査に対してどのように環境に配慮するかについて説明する機会を設けることが適切であると考えまして
これまで那覇防衛施設局におきましては、名護市当局とも協力しつつ、調査の具体的な内容、環境配慮方策等を盛り込んだ作業計画等につきまして、名護市議会議員、地元行政区等の方々に説明してきており、必要な手順を踏んでいると認識しておりますが、今後どのような対応が必要かについて、沖縄県名護市当局ともよく相談、打ち合わせをしながら検討してまいりたいと考えております。
地元の方々への説明につきましては、那覇防衛施設局において、名護市当局とも協力しつつ、調査の具体的な内容、環境配慮方策等を盛り込んだ作業計画につきまして名護市議会議員や地元行政区の方々に説明してきているところであります。 今後とも、地元の方々への説明につきましては、那覇防衛施設局において、名護市当局ともよく相談しつつ、適切に対応したいと考えております。
普天間飛行場代替施設に係る現地技術調査につきましては、地元関係者の方々に対しては、現地技術調査の内容等につきまして、昨年一月に開催された第一回代替施設建設協議会の後に名護市議会議員や地元行政区等の方々に説明したところでありまして、また昨年十一月から十二月ごろにかけて、地質及び海象調査に係る作業計画についても、名護市議会議員や地元行政区の方々等へ説明するなど、同調査の実施について御理解を得るべく努力を
地質及び海象調査に係る作業計画につきましても、名護市議会議員や地元行政区の方々等に説明するなど、同調査の実施について御理解を得るべく努力を傾注してきているところであります。 今後とも、関係機関とも緊密に連携しつつ、本調査を整々と実施してまいりたいと考えております。